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サイトリニューアルで気付いた点

先日、自分が個人で作成しているサイトのリニューアルを行った。もちろん、リンク切れがあったり、コンテンツが空だったりと、いろいろと中途半端な状態なので、もっとブラッシュアップしていく予定。

ただ、見た目のポイントとして、サイトのコンテンツにWeb制作に関することが多く、解説やコードを見やすくするため(ほとんど更新していないけど)、コンテンツ部分を広くするレイアウトに挑戦した(YouTubeのようなレイアウト)。

具体的には、サイト全体の幅を100%とし、左サイドにあるナビゲーションの幅を固定、残りをコンテンツエリアとするもので、もしかしたらフルーイドデザインと呼んでもいいのかもしれないけど、自分の中では昔のリキッドデザインに近いと考えている。

ただ、実際にコーディングをして確認してみると、フルHDのモニタで見た場合、右側のコンテンツエリアが大きすぎるように感じ、逆に読みづらく感じてしまった。具体的には、、一行が長くなってしまい、文章が段落として認識できなくなってしまった。
その後、右側部分の横幅を1000pxくらいにしたら、適度な余白も生まれ、文章が読みやすくなったように感じる。

これまでは、横幅は広ければ広いほどいいと思っていたが、そうではないことを知ったのは大きな成果だった。

あと、個人的な感想だが、1000pxのサイトの横幅とA4の横幅と大体等しくなる。色々なサイトで横幅を1000pxにしているのは、普段見慣れている横幅だからなのかもしれない。

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